2009-11-20 第173回国会 衆議院 外務委員会 第3号
例えば、北西大西洋漁業機関あるいは大西洋まぐろ類保存国際委員会、そしてまた地中海漁業一般委員会ということで、ちょうどまた過日も地中海マグロについての委員会も開かれていたところだと承知をしておりますが、それぞれの地域の地域漁業管理機関が十ある中で、今回新たな漁業機関、十一番目ということになろうかと思います。主な地域漁業管理機関の中では、十あるわけですので、新たな漁業機関でございます。
例えば、北西大西洋漁業機関あるいは大西洋まぐろ類保存国際委員会、そしてまた地中海漁業一般委員会ということで、ちょうどまた過日も地中海マグロについての委員会も開かれていたところだと承知をしておりますが、それぞれの地域の地域漁業管理機関が十ある中で、今回新たな漁業機関、十一番目ということになろうかと思います。主な地域漁業管理機関の中では、十あるわけですので、新たな漁業機関でございます。
これまでこの条約が締結されてこなかったということについて言えば、世界の主要地域漁業管理機関、これも含めて十一あるというふうに聞いていますけれども、その中で、全米熱帯まぐろ類が一九五〇年にできて、日本が参加したのが一九七〇年、地中海漁業一般が一九五二年にできて、一九九七年に参加というふうに、条約ができてから日本が参加するまでの間に若干期間がかかっているものもないわけではないんですけれども、それ以外は、
まず、地中海漁業一般委員会協定改正について申し上げます。 地中海等における海洋生物資源の保存、管理及び最適利用の促進等を任務とする地中海漁業一般委員会は、自主的な予算を有しておらず、活動に予算的な制約があったため、地中海沿岸諸国が同委員会の機能を強化すべく他の構成国に働きかけを行った結果、平成九年十月に、委員会の第二十二回会合において本改正が採択されました。
○議長(河野洋平君) 日程第一、地中海漁業一般委員会に関する協定の改正の受諾について承認を求めるの件、日程第二、千九百九十二年の油による汚染損害の補償のための国際基金の設立に関する国際条約の二千三年の議定書の締結について承認を求めるの件、日程第三、千九百七十三年の船舶による汚染の防止のための国際条約に関する千九百七十八年の議定書によって修正された同条約を改正する千九百九十七年の議定書の締結について承認
平成十六年六月十日(木曜日) ————————————— 議事日程 第三十号 平成十六年六月十日 午後一時開議 第一 地中海漁業一般委員会に関する協定の改正の受諾について承認を求めるの件(参議院送付) 第二 千九百九十二年の油による汚染損害の補償のための国際基金の設立に関する国際条約の二千三年の議定書の締結について承認を求めるの件(参議院送付) 第三 千九百七十三年の船舶
————————————— 議事日程 第三十号 平成十六年六月十日 午後一時開議 第一 地中海漁業一般委員会に関する協定の改正の受諾について承認を求めるの件(参議院送付) 第二 千九百九十二年の油による汚染損害の補償のための国際基金の設立に関する国際条約の二千三年の議定書の締結について承認を求めるの件(参議院送付) 第三 千九百七十三年の船舶による汚染の防止のための国際条約に関する
これは、地中海漁業一般委員会の予算額約七十五万米ドルの一割に相当する額でございます。 日本がこの額を拠出いたしますメリットでございますが、まずは、日本が地中海においてもクロマグロ漁獲のための操業をしているということでございまして、二〇〇二年の統計に従えば、三百六十トンの漁獲、約六億三千万円の漁獲金額を上げております。
まず最初に、地中海漁業一般委員会に関する協定の改正について質問をいたします。 海洋生物資源の維持管理は、食料の確保という点でますます重要になってきているわけですが、本地中海漁業委員会協定が対象にしている地中海や黒海、これに接続する水域ではマグロ資源が既に漁獲過剰の状態にあると指摘されております。
まず、地中海漁業一般委員会に関する協定の改正の受諾について承認を求めるの件について採決いたします。 本件は承認すべきものと決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
室井 邦彦君 加藤 尚彦君 塩川 鉄也君 赤嶺 政賢君 ————————————— 本日の会議に付した案件 政府参考人出頭要求に関する件 社会保障に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件(条約第一八号)(参議院送付) 社会保障に関する日本国と大韓民国との間の協定の締結について承認を求めるの件(条約第一九号)(参議院送付) 地中海漁業一般委員会
○川口国務大臣 ただいま議題となりました地中海漁業一般委員会に関する協定の改正の受諾について承認を求めるの件につきまして、提案理由を御説明いたします。 この改正は、平成九年十月にローマで開催された地中海漁業一般委員会の第二十二回会合において採択されたものであります。
○米澤委員長 次に、地中海漁業一般委員会に関する協定の改正の受諾について承認を求めるの件、千九百九十二年の油による汚染損害の補償のための国際基金の設立に関する国際条約の二千三年の議定書の締結について承認を求めるの件及び千九百七十三年の船舶による汚染の防止のための国際条約に関する千九百七十八年の議定書によって修正された同条約を改正する千九百九十七年の議定書の締結について承認を求めるの件の各件を議題といたします
—— 委員の異動 五月二十六日 辞任 補欠選任 阿久津幸彦君 川内 博史君 今野 東君 大出 彰君 東門美津子君 阿部 知子君 同日 辞任 補欠選任 大出 彰君 今野 東君 川内 博史君 阿久津幸彦君 阿部 知子君 東門美津子君 ————————————— 五月二十六日 地中海漁業一般委員会
平成十六年五月十二日(水曜日) 午前十時一分開議 ━━━━━━━━━━━━━ ○議事日程 第二十号 平成十六年五月十二日 午前十時開議 第一 地中海漁業一般委員会に関する協定の改 正の受諾について承認を求めるの件 第二 千九百九十二年の油による汚染損害の補 償のための国際基金の設立に関する国際条約 の二千三年の議定書の締結について承認を求 めるの件 第三
○副議長(本岡昭次君) 日程第一 地中海漁業一般委員会に関する協定の改正の受諾について承認を求めるの件 日程第二 千九百九十二年の油による汚染損害の補償のための国際基金の設立に関する国際条約の二千三年の議定書の締結について承認を求めるの件 日程第三 千九百七十三年の船舶による汚染の防止のための国際条約に関する千九百七十八年の議定書によって修正された同条約を改正する千九百九十七年の議定書の締結について
まず、地中海漁業一般委員会協定の改正は、地中海における海洋生物資源の保存、管理及び最適利用を促進すること等を任務とする地中海漁業一般委員会に自主的な予算を導入すること等を内容とするものであります。
まず、地中海漁業一般委員会に関する協定の改正の受諾について承認を求めるの件の採決を行います。 本件を承認することに賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
次に、地中海漁業一般委員会の活動の概要、また我が国の参画についてお伺いしたいんですけれども、これ一般委員会の通常会合におきまして、クロマグロの漁獲量の制限また禁漁期などの保存管理勧告などを採択していると承知しておりますけれども、このような地中海漁業一般委員会の活動の中で我が国はどのように参画しているのか、またこの委員会はクロマグロの保存管理について大西洋まぐろ類保存管理委員会と協力していると承知していますけれども
この地中海漁業一般協定ですけれども、従来はマグロ類を対象としてはおりませんでした。したがって、この地中海の方には日本はオブザーバーとして入って、しかし地中海におけるマグロの方は別の大西洋まぐろという委員会の方で管理をしてきたところでございます。
西田 恒夫君 外務省北米局長 海老原 紳君 外務省中東アフ リカ局長 堂道 秀明君 文化庁文化財部 長 木曽 功君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法 律案(内閣提出、衆議院送付) ○地中海漁業一般委員会
○国務大臣(川口順子君) ただいま議題となりました地中海漁業一般委員会に関する協定の改正の受諾について承認を求めるの件につきまして、提案理由を御説明いたします。 この改正は、平成九年十月にローマで開催された地中海漁業一般委員会の第二十二回会合において採択されたものであります。
○委員長(山本一太君) 次に、地中海漁業一般委員会に関する協定の改正の受諾について承認を求めるの件、千九百九十二年の油による汚染損害の補償のための国際基金の設立に関する国際条約の二千三年の議定書の締結について承認を求めるの件及び千九百七十三年の船舶による汚染の防止のための国際条約に関する千九百七十八年の議定書によって修正された同条約を改正する千九百九十七年の議定書の締結について承認を求めるの件、以上三件
昨年の外務委員会では、地中海漁業協定ですか、審議をされましたけれども、このマグロ類の保存管理のための国際機関には、ICCATのほか、今言いました地中海漁業一般理事会協定ですとか、全米熱帯まぐろ類条約、それからみなみまぐろ保存条約、インド洋まぐろ類委員会等ありますが、我が国の主要漁場であります北太平洋及び中西部太平洋には、こういった国際機関が現在存在しておりません。
地中海漁業の一般理事会協定というのを見ますと、第一項の一番最初、第一項の二に、締結の意義というふうにわざわざうたってありまして、これは私が申し上げるまでもなく御承知と思いますが、地中海及び黒海並びにこれらに接続する水域の海洋生物資源の保存、管理及び最適利用を促進することという目的で多国間の資源保存に関する協定があるわけでございます。
では、時間もなくなりまして、最後の質問をさせていただきたいのですが、過日、当委員会で質問をさせていただきました地中海漁業一般協定は本会議の方でも承認されていますけれども、五月七日、日本国籍のマグロはえ縄漁船がリビア沖で拿捕されました現状について、最後にお伺いします。
○議長(斎藤十朗君) 日程第二 千九百六十三年五月二十二日に地中海漁業一般理事会の第一回特別会合(同年五月二十一日及び二十二日にローマで開催)において及び千九百七十六年七月一日に同理事会の第十三回会合(同年六月二十八日から七月二日までローマで開催)において改正された地中海漁業一般理事会協定の締結について承認を求めるの件(衆議院送付)を議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。
○寺澤芳男君 ただいま議題となりました地中海漁業一般理事会協定につきまして、外務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。
しかし、御指摘もございましたけれども、地中海のマグロにつきましては、この地中海漁業一般理事会だけではなくて、ICCAT、大西洋まぐろ類保存国際委員会でございまして、これは地中海を含む大西洋全般のマグロ類を対象としたものでございます。
千九百六十三年五月二十二日に地中海漁業一般理事会の第一回特別会合(同年五月二十一日及び二十二日にローマで開催)において及び千九百七十六年七月一日に同理事会の第十三回会合(同年六月二十八日から七月二日までローマで開催)において改正された地中海漁業一般理事会協定の締結について承認を求めるの件に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(寺澤芳男君) 次に、千九百六十三年五月二十二日に地中海漁業一般理事会の第一回特別会合(同年五月二十一日及び二十二日にローマで開催)において及び千九百七十六年七月一日に同理事会の第十三回会合(同年六月二十八日から七月二日までローマで開催)において改正された地中海漁業一般理事会協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。
椎名 素夫君 国務大臣 外 務 大 臣 池田 行彦君 政府委員 外務大臣官房審 議官 西田 芳弘君 外務省経済局長 野上 義二君 事務局側 常任委員会専門 員 大島 弘輔君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○千九百六十三年五月二十二日に地中海漁業一般
○国務大臣(池田行彦君) ただいま議題となりました千九百六十三年五月二十二日に地中海漁業一般理事会の第一回特別会合(同年五月二十一日及び二十二日にローマで開催)において及び千九百七十六年七月一日に同理事会の第十三回会合(同年六月二十八日から七月二日までローマで開催)において改正された地中海漁業一般理事会協定の締結について承認を求めるの件につきまして、提案理由を御説明いたします。
○委員長(寺澤芳男君) 次に、千九百六十三年五月二十二日に地中海漁業一般理事会の第一回特別会合(同年五月二十一日及び二十二日にローマで開催)において及び千九百七十六年七月一日に同理事会の第十三回会合(同年六月二十八日から七月二日までローマで開催)において改正された地中海漁業一般理事会協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。 政府から趣旨説明を聴取いたします。池田外務大臣。
───────────── 議事日程 第十四号 平成九年四月十七日 午後二時開議 第一 全国新幹線鉄道整備法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第二 日本国有鉄道清算事業団の債務の負担の軽減を図るために平成九年度において緊急に講ずべき特別措置に関する法律案(内閣提出) 第三 千九百六十三年五月二十二日に地中海漁業一般理事会の第一回特別会合(同年五月二十一日及び二十二日にローマで開催
るために平成九年度において緊 急に講すべき特別措置に関する法律案 (内閣提出) 第三 千九百六十三年五月二十二日に地中海漁 業一般理事会の第一回特別会合(同年五 月二十一日及び二十二日にローマで開 催)において及び千九百七十六年七月一 日に同理事会の第十三回会合(同年六月 二十八日から七月二日までローマで開 催)において改正された地中海漁業一般
————◇————— 日程第三 千九百六十三年五月二十一日に地中海漁業一般理事会の第一回特別会合(同年五月二十一日及び二十二日にローマで開催)において及び千九百七十六年七月一日に同理事会の第十三回会合(同年大月二十八日から七月二日までローマで開催)において改正された地中海漁業一般理事会協定の締結について承認を求めるの件 日程第四 千九百七十四年の海上における人命の安全のための国際条約に関する千九百八十八年
○議長(伊藤宗一郎君) 日程第三、千九百六十三年五月二十二日に地中海漁業一般理事会の第一回特別会合(同年五月二十一日及び二十二日にローマで開催)において及び千九百七十六年七月一日に同理事会の第十三回会合(同年六月二十八日から七月二日までローマで開催)において改正された地中海漁業一般理事会協定の締結について承認を求めるの件、日程第四、千九百七十四年の海上における人命の安全のための国際条約に関する千九百八十八年
まず、千九百六十三年五月二十二日に地中海漁業一般理事会の第一回特別会合(同年五月二十一日及び二十二日にローマで開催)において及び千九百七十六年七月一日に同理事会の第十三回会合(同年六月二十八日から七月二日までローマで開催)において改正された地中海漁業一般理事会協定の締結について承認を求めるの件について採決いたします。 本件は承認すべきものと決するに賛成の諸君の起立を求めます。
○野上政府委員 先ほど御説明申し上げましたように、この地中海漁業一般理事会がとりました措置というのは我が国にとって格段に目新しいというものではなくて、言うなれば、ICCATで従来やっていた話を地中海でもやるようになったということでございます。
○中路委員 最初に、地中海漁業一般理事会の協定の問題について二、三御質問します。 この地中海漁業理事会は一九五二年に発効して、六三年、さらに七六年に改正されましたが、我が国は加盟してこなかったわけですね。九四年の十一月に国連の海洋法条約が発効したが、その翌年に日本はオブザーバー参加をしました。そして今回正式加盟に踏み切ったわけですが、これはどういう……。
○池田国務大臣 ただいま議題となりました千九百六十三年五月二十二日に地中海漁業一般理事会の第一回特別会合(同年五月二十一日及び二十二日にローマで開催)において及び千九百七十六年七月一日に同理事会の第十三回会合(同年六月二十八日から七月二日までローマで開催)において改正された地中海漁業一般理事会協定の締結について承認を求めるの件につきまして、提案理由を御説明いたします。
議官 西田 芳弘君 外務省総合外交 政策局国際社会 協力部長 朝海 和夫君 外務省経済局長 事務代理 重家 俊範君 委員外の出席者 外務委員会調査 室長 野村 忠清君 ――――――――――――― 四月八日 千九百六十三年五月二十二日に地中海漁業一般
千九百六十三年五月二十二日に地中海漁業一般理事会の第一回特別会合(同年五月二十一日及び二十二日にローマで開催)において及び千九百七十六年七月一日に同理事会の第十一回会合(同年六月二十八日から七月二日までローマで開催)において改正された地中海漁業一般理事会協定の締結について承認を求めるの件、千九百七十四年の海上における人命の安全のための国際条約に関する千九百八十八年の議定書の締結について承認を求めるの